「IHK-W13」と「IHK-W12」の違いとは?物の違いを解説

「IHK-W13」と「IHK-W12」の違いとは? 色々な商品

マイナーチェンジであるが、カタログスペックに差はない?

この記事では、アイリスオーヤマのIHクッキングコンロ「IHK-W13」「IHK-W12」の違いを分かりやすく説明していきます。

「IHK-W13」とは?

宮城県仙台市青葉区に本社を構える『アイリスオーヤマ株式会社』が2020年に発売開始。

IHクッキングコンロの2口タイプによる利便性を高めた仕様のものです。

『アイリスオーヤマ』公式通販サイトでの実売価格は2023年6月の時点で18,480円。

スタンドの有無でさらに5,000円程度価格が変動します。

左火力6段階1400W、右火力4段階700Wのツインコンロを搭載。

サイズは横56cm×縦6cm×奥40cmでフラットテーブルなのが特徴。

一般的なガス台は60cmの横幅のためコンパクトサイズなコンロに入ると言っていいでしょう 2. 「IHK-W12」とは? 2018年に発売された2口IHクッキングコンロになります。

単体のカタログスペックでは先行品の「IHK-W13」とほぼ同一であり、機能性の違いは単体ではないに等しくなっています。

2023年6月の同社公式通販サイトでの実売価格は15,180円でした。

「IHK-W13」と「IHK-W12」の違い

「IHK-W13」「IHK-W12」の違いを、分かりやすく解説します。

この2種類のIHクッキングコンロについてはカタログスペックに違いはありません。

強いて挙げれば外見の差となり、ボディカラーが黒のモデルは前者は操作部分のパネルが黒でグラデーション、後者は白でセパレーションの違い程度になります。

ボディが白のタイプは両者見た目の外見はほとんど差がありません。

また両者ともに異常検知時に電源が切れる安全機能は搭載していますが、「IHK-W12」はシニア層向けに音声読み上げ機能がついた「IHK-W12SV」をラインナップとして後日追加されたのが違いと言っていいでしょう。

まとめ

「IHK-W13」「IHK-W12」の2年後発品ですが、カタログスペックにはほとんど差がありません。

強いて違いを挙げれば本体が黒のモデルの操作パネルの色の違いです。

また「IHK-W12」にはシニア層向けのラインナップを含め3種類が存在しますが、「IHK-W13」はスタンドの有無による2種類に絞られているのも違いと言えるでしょう。

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