「icbk61」と「icbk62」の違いとは?物の違いを解説

「icbk61」と「icbk62」の違いとは? 色々な商品

この記事では、「icbk61」「icbk62」の違いを分かりやすく説明していきます。

「icbk61」とは?

「icbk61」とはEPSONの純正インクカートリッジです。

同社から販売されているプリンターやコピー機などに使えるインクカートリッジであり、末尾が61となっているものは大容量モデルの型番になります。

容量が多い分標準サイズのカートリッジよりカートリッジの幅が広いです。

そのためEPSONの製品であっても一部はicbk61に対応していないものもあります。

内容物のインク自体は同じでインクの使用期限も同じなので、頻繁に印刷してインクの消費が激しい人向けのインクカートリッジです。

「icbk62」とは?

「icbk62」とはEPSONの純正インクカートリッジです。

対応機種の購入時に最初から搭載されている標準サイズのカートリッジになります。

大容量タイプのicbk61と比べるとカートリッジが薄くスリムな形状です。

デフォルトで搭載されているインクカートリッジであり60系のインクカートリッジに対応している機種であれば確実に使えます。

「icbk61」と「icbk62」の違い

「icbk61」「icbk62」の違いを、分かりやすく解説します。

icbk60系のインクで大容量の純正カートリッジが「icbk61」で、標準サイズの純正カートリッジが「icbk62」です。

「icbk61」は容量が多い分カートリッジの幅が広いためインクカートリッジに62を使っている製品でも使えない場合もあります。

「icbk62」は標準サイズであり60系のインクカートリッジを使う製品ではデフォルトで搭載されているものなので、60系に対応している製品なら使えないことはありません。

まとめ

「icbk61」が大容量タイプで「icbk62」が標準タイプという違いであり、インクの中身自体はどちらも変わりません。

インクの消費が激しいなら「icbk61」の方が交換の手間が少ないのですが、あまり使わない場合は使い切る前にインクが古くなり故障の原因になるので「icbk62」を選ぶべきです。

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