サーモスのベストセラーアイテム真空断熱マグの違いを解説。
この記事では、「JNL-503」と「JNL-502」の違いを分かりやすく説明していきます。
「JNL-503」とは?
ステンレス魔法瓶、携帯断熱マグのトップメーカーである『日本酸素ホールディングス』が『THERMOS』ブランドで発売している製品。
2017年9月1日に真空断熱ケータイマグ・JNLシリーズの新モデルとして発売されました。
最も需要の高い0. 5Lの容量であるため、カラーバリエーションも5色が用意。
希望小売価格は6,000円でしたが、実売価格はその半額程度の事が多かったようです。
「JNL-502」とは?
2015年9月1日に発売された真空断熱ケータイマグ・JNLシリーズの0. 5L容量モデルを指します。
2012年に発売開始されたシリーズの始祖「JNL-500」の後継ボトルとなりました。
ただし基本的にスペックの違いはありません。
希望小売価格は6,480円でしたが、店舗での実売価格はその半額程度でした。
「JNL-503」と「JNL-502」の違い
「JNL-503」と「JNL-502」の違いを、分かりやすく解説します。
「JNL-503」は2012年に販売開始されたJNLシリーズの3番目のモデルになります。
前身モデルの「JNL-502」からは丁度2年ぶりの新モデルとなりました。
真空断熱マグ自体は既に2012年モデルの「JNL-500」がある意味完成形に到達。
カタログスペックに違いは見られません。
そのためサーモスブランドにおける品番の違いはドリンクの飲み口と容量だと言っていいでしょう。
厳密な違いは展開色数の違いだけになります。
まとめ
「JNL-502」はシリーズ初代モデル「JNL-500」の発売から3年後の2015年9月に販売開始したシリーズ二代目です。
「JNL-503」はその後継モデルでした。
後継とは言ってもカタログスペックに違いはありません。
現実的にいえばカラーバリエーションの展開数しか違いはありません。
それ以外の違いとしては復刻の際にデザインボトルが作られ「JNL-502G」が存在している程度でしょう。