「雪の松島(日本酒)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「雪の松島(日本酒)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「雪の松島(日本酒)」を簡単に説明
「雪の松島(日本酒)」の蔵元である大和蔵酒造とは1798に創業した老舗酒蔵から始まりました。
蔵を移し大和蔵酒造に改名して、現在は宮城県黒川郡大和町にあり、「雪の松島(日本酒)」は、老舗酒造からつくり継がれてきた銘柄です。
日本酒造りに大切な米と水(仕込み水)。
仕込み水とは、日本酒の成分の一部になる水のことをいいます。
大和蔵酒造がある宮城県は、全国有数の米どころでほぼ中央、船形山系の清冽な水に恵まれています。
また、麹も酒造りに大切で、日本酒の味を良くするために手間暇かけた昔ながらの手作業です。
最新の設備やシステムなどのオートメーション化も取り入れ、最新技術と昔ながらの伝統技術を組み合わせて造られています。
「雪の松島(日本酒)」購入時のポイント
「雪の松島(日本酒)」のような日本酒は、クール便で発送されることが多く、通常の商品より送料が割高になります。
商品自体が安くても、送料込みや送料別、何円以上で送料無料など販売店舗により違うので、気をつけないといけません。
また、人気商品や、数量限定、期間限定品など、必ず購入できるとは限らないので、注意が必要です。
「雪の松島(日本酒)」のお勧め
色々な種類の「雪の松島(日本酒)」が取り揃えられています。
数ある「雪の松島(日本酒)」の中からおすすめを3つ紹介します。
「雪の松島 醸魂純米酒+20 1800ml」
糖分が極端に少ないので、辛さよりも軽い飲み口。
まろやかな旨みとキレもあり、スッキリとした後口が特徴です。
醸造技術の英知を結集した超辛口タイプの純米酒です。
「雪の松島 旨辛純米酒 1800ml」
米のもつ旨味とほのかな吟醸香、キレのある辛口タイプ。
宮城酵母を使用しており、日本酒度が+8前後になるまで慎重に低温で仕込みました。
色々な料理と合わせやすく、冷や、常温、ぬる燗など、料理に合わせて色々な飲み方が楽しめます。
「雪の松島 特別純米酒 720ml」
原料米に使用されている、宮城県栽培米である酒米の特徴が生かされた、しっかりとした旨味が特徴です。
宮城県で開発された「宮城マイ酵母」で仕込んだ第一号の酒になります。
まとめ
日本酒造りに大切な米と水ですが、酒造りを行う場所やお米、水、製法など酒造により銘々で、様々な日本酒が生まれます。
「雪の松島(日本酒)」にしかない味わいの日本酒が数々取り揃えられており、それぞれ種類により、容量や味、特徴等々異なります。
それぞれの好みや飲みやすい「雪の松島(日本酒)」を探してみてください。