「越後で候(日本酒)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「越後で候(日本酒)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「越後で候(日本酒)」を選ぶコツ
越後で候は、赤いラベルと青いラベルの商品がそれぞれ有名です。
赤いラベルは、しぼりたてのフレッシュさと純米ならではのまろやかさ、洗練された旨みが特徴的で、青いラベルは原酒ならではのしっかりとした味わいと淡麗でさわやかな後味が楽しむことができます。
どちらもフレッシュで爽やかな味わいを楽しむことができるので、さっぱりとした日本酒をお求めの方にはぴったりと言えるでしょう。
「越後で候(日本酒)」のお勧め
通販では、越後で候(日本酒)を購入することができます。
その中から3種類紹介します。
「純米吟醸しぼりたて原酒」
通称「赤越後」と呼ばれる赤いラベルのお酒です。
12月にだけ数量限定で販売されます。
山田錦を使用しており、精米歩合は45%です。
しぼりたてのフレッシュさと米のまろやかさと旨みが特徴的なお酒でアルコール度数は17. 5度です。
「本醸造しぼりたて原酒」
通称「青越後」と呼ばれる青いラベルのお酒です。
11月から3月までの冬季のみ購入することができます。
五百万石を使用しており、精米歩合は55%です。
原酒ならではのしっかりとした味わいと淡麗でさわやかな後味が楽しめるお酒で、アルコール度数は19度です。
「純米大吟醸」
通称「金剛心」と呼ばれる高級なお酒です。
山田錦を使用しており、精米歩合は40%です。
2年間熟成させたお酒で、香りと味わいは気品に溢れ、アルコール度数は17度です。
まとめ
「越後で候(日本酒)」は、新潟県南魚沼市に所在する八海醸造が、製造・販売を行っている冬季限定で醸す日本酒です。
八海醸造は八海山の伏流水を使用し、八海山という有名な日本酒を造っていることでも知られます。
越後で候は、八海山とは別のラインナップで、しぼりたて原酒として販売されています。
越後で候は、冬の寒さに負けない力強さと新潟らしいすっきりとした飲み口を兼ね備えた日本酒です。
ぜひ、他の日本酒と飲み比べをしたり、お好みの料理と合わせたりしていただいてみましょう。