この記事では、パナソニックの「KX-PZ910DL」と「KX-PD915DL」の違いを分かりやすく説明していきます。
「KX-PZ910DL」とは?
KX-PZ915DLは、パナソニックのデジタルコードレス普通紙ファクス「おたっくす」の一機種です。
2017年に販売がスタートしました。
親機に加えて子機が1台付いています。
IP電話サービスに加入することで、自宅にかかってきた電話をスマートフォンや携帯電話に転送することができます。
また、専用のアプリを利用してスマートフォンを子機として登録すれば、自宅に届いたファクスをスマートフォンの画面に表示することも可能です。
その他にも着信音が鳴る前に相手にメッセージをアナウンスできる迷惑防止機能も搭載されています。
「KX-PD915DL」とは?
KX-PD915DLもパナソニックのデジタルコードレス普通紙ファクス「おたっくす」の一機種です。
KX-PZ910DLと機能は同じですが、一般店向けのモデルになります。
「KX-PZ910DL」と「KX-PD915DL」の違い
KX-PZ910DLとKX-PD915DLはどちらもパナソニックのデジタルコードレス普通紙ファクス「おたっくす」の一機種で、型番が違うだけで機能に違いはありません。
ただし、親機の液晶ディスプレイのデザインに微妙な違いがあります。
液晶ディスプレイに縁取りがあるデザインなのがKX-PZ910DLで、縁取りがないデザインなのがKX-PD915DLになります。
また、型番を違うものにしている理由としては、販売ルートの違いも挙げられます。
KX-PZ910DLは家電量販店向けの型番で、KX-PD915DLは一般店向けの型番です。
まとめ
KX-PZ910DLとKX-PD915DLは、機能に違いはありません。
液晶ディスプレイ部分のデザインに微妙な違いがあります。
また、販売ルートも違っています。