「東一(日本酒)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「東一(日本酒)」の失敗しない選び方とお勧めの商品を紹介します。
「東一(日本酒)」を簡単に説明
「東一(日本酒)」の酒蔵である五町田酒造は、1922年に本家の瀬頭酒造から分家し独立された佐賀県嬉野市にある酒造になります。
「東一(日本酒)」は、東洋一のお酒になることを願い名付けられ、「あずまいち」と読みます。
酒造がある五町田地区は有明海にほど近い佐賀県の西南部の山々に囲まれた、古くから良質な水田が広がる稲作に適した場所です。
昭和63年に栽培の挑戦、試行錯誤の後品質の安定と十分な収穫量に成功した「山田錦」を原料とし、昔ながらの技や道具、社氏や蔵人の手仕事や勘を大事に、造られています。
「楯野川無我(日本酒)購入時のポイント」
「東一(日本酒)」のような日本酒は、クール便で発送されることが多く、通常の商品より送料が割高になります。
商品自体が安くても、送料込みや送料別、何円以上で送料無料など販売店舗により違うので、気をつけないといけません。
「東一(日本酒)」のお勧め
通販では色々な種類を購入できます。
数ある「東一(日本酒)」の中からおすすめを3つ紹介します。
「東一(あずまいち)山田錦 純米酒 1800ml 」
山田錦の米の旨味を十分に引き出された食中酒になります。
精米歩合64%、アルコール度数15度。
肉野菜炒めや豚の角煮などの料理と相性が良く、冷やしても熱燗でも楽しめます。
「東一(あづまいち) 純米吟醸 山田錦1. 8L」
山田錦の米の旨味を十分に引き出された、落ち浮いた香りと幅のあるしなやかな味わいのバランスが良いお酒になります。
「東一(あづまいち) 純米大吟醸 山田錦 720ml」
爽やかな果物の香りとやわらかな旨味が特徴の大吟醸です。
精米歩合39%、アルコール度数15度。
鱈の西京漬けやバーニャカウダーと相性が良く、冷やしても常温でも楽しめます。
まとめ
人や米、造り手が一体となって良酒を醸す理想と信念のもと造られている「東一(日本酒)」。
それぞれの好みや飲みやすい「東一(日本酒)」を探してみてください。