この記事では、パナソニックのフェリエ「ES-WF60」と「ES-WF61」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ES-WF60」とは?
パナソニックのフェリエは、フェイスケア用のシェーバーです。
ES-WF60は2014年に発売が開始されました。
肌にやさしい丸い刃先で産毛がカットできるようになっています。
眉カバーや眉コームも付いており、眉毛のお手入れに何かと重宝します。
肌の凹凸に合わせて動くスイングヘッドが特徴です。
化粧のノリを良くする効果もあります。
また、ES-WF60は乾電池式で、充電式電池は使用することができません。
現在は後継モデルが発売されたため、生産が終了しています。
「ES-WF61」とは?
ES-WF61とは、2018年から発売がスタートしたフェリエのモデルです。
ピンク・ルージュピンク・白といった3つのカラーがあります。
丸い刃先で肌にやさしく、厚みは0. 12mm程です。
ステンレス刃となっており、水やローションなしでもすっきり剃ることができます。
充電式電池を使用することができます。
「ES-WF60」と「ES-WF61」の違い
ES-WF61は、ES-WF60の後継モデルです。
機能や性能、デザインなどに大きな違いはありませんが、充電式の乾電池が使用できるかどうかの違いがあります。
ES-WF60は充電式の乾電池を使用することはできませんが、ES-WF61は充電式の乾電池を使用することができます。
それからカラーにも微妙な違いがあり、ES-WF60はピンク・ビビットピンク・白の3色です。
ES-WF61はピンク・ルージュピンク・白の3色になります。
ピンクもES-WF61の方が、落ち着いた雰囲気の色味になっています。
また、現在販売されているのはES-WF61で、ES-WF60は既に生産が終了しています。
まとめ
充電式の乾電池を使用できるのがES-WF61で、できないのがES-WF60です。