日本酒にこだわる人たちの間で人気の高い「秋鹿(日本酒)」はどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、「秋鹿(日本酒)」の選び方とお勧めの商品を紹介します。
「秋鹿(日本酒)」とは
秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。
「秋鹿」と書いて、あきしかと読みます。
その酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられています。
初代 奥 鹿之助が創業し、現代は6代目が継承中で、マスコミにもしばしば取り上げられています。
「自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る」という強いこだわりから始まっている酒つくりは、無農薬の米造りに力を入れています。
いわゆる米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。
大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培し、そこから魂込めて酒を造っています。
自社畑のお米で醸した酒は非常に純粋で体に優しく、日本酒愛好家に大変好評になっています。
辛口で米の旨味がしっかりと、酸味が利いた深い味わいは、絶品の味わいを楽しむことが出来るのです。
「秋鹿(日本酒)」のお勧め
通販ではいろいろな秋鹿(日本酒)を扱っています。
秋鹿(日本酒)の中から人気の商品を3つ紹介します。
「秋鹿 純米酒 千秋 」
大阪随一の酒と称されています。
この「秋鹿 千秋」を呑めばわかりますが、口が曲がりそうなほど辛いです。
硬質の辛さと芳醇な旨酒で、冷やでも、ぬる燗でも美味しいオールマイティーな おすすめの純米酒といえます。
「秋鹿 ギフトセット 【超辛口 純米吟醸】【大辛口 純米吟醸 無濾過原酒】720ml 2本」
大阪に仕事で来た旅行者が、食事の際に飲んでからあまりのうま味に感動してしまうことが多いです。
その旅行者は、土産にということで、わざわざ電車に乗って持ち帰ることが多いです。
秋鹿(日本酒)の持つ、辛口で米の旨味がしっかりとしていて、酸味が利いた深い味わいは、関東圏のお酒にはないようです。
「秋鹿 全量自営田山田錦【山廃純米無濾過生原酒】 720ml」
ひと口目で他の酒とは香りが違うのが分かります。
多くの日本酒ファンがこの独特の香りを楽しんでいます。
まとめ
「秋鹿(日本酒)」は米の旨味が効いた辛口で、酸味のある深い味わいに仕上がっています。
是非、この日本酒の絶品な味わいを一刻も早く体験することを強くお勧めします。